豊島区
伝統工芸保存会は

伝統文化と
工芸技術の保存・伝承

後継者の育成を
目的としています


第53回伝統工芸日本金工展(公益社団法人日本工芸会)は石洞美術館(入館料:一般500円/学生300円)で2025年5月24日(土)~6月20日(金)の期間で開催しています。[※月曜日は休館です]
※詳細はこちらをご覧ください
https://www.nihonkogeikai.or.jp/exhibition/metalwork/53/
本会会員、豊島区伝統工芸士の島功さん(貴金属装身具)が参加し、作品が展示されました。
板橋区役所一階にて6月3日(火)〜6日(金)
※最終日15時迄
豊島区伝統工芸保存会も協賛で展示しています。
8月の展示は本会会員4名:髙橋定裕(東京三味線)/齋藤小風(つまみ細工)/平田武士(東京組紐)/糸澤昭雄(きもの工芸)の作品展示です。
ぜひご覧ください。
豊島区伝統工芸保存会ガイドブックを配布中。インバウンド用英語表記入りでコンパクトなA5版52頁です!
伝統工芸は、優れた機能性と美を兼ね備えた生活必需品として重宝されてきたものであり、また古い歴史を持つ産業として位置付けられています。そして、現代においては芸術の域に達し、豊島区の誇るべき文化となっています。
豊島区伝統工芸保存会の会員の皆様には、夏休みの親子伝統工芸教室、秋には豊島区伝統工芸展、そして、としまMONOづくりメッセでは社会科見学として伝統工芸体験教室を開催していただくなど、子どもから大人まで、伝統工芸の保存と普及にむけて、日々ご尽力いただいております。
伝統工芸は、豊島区の重要な文化資源の一つであり、本冊子を通じて、豊島区民をはじめ多くの方々に、豊島区で育まれた伝統工芸の魅力に触れていただくことを願っています。