豊島区
伝統工芸保存会は
伝統文化と
工芸技術の保存・伝承

後継者の育成を
目的としています



本会会員、早川福男さん(江戸提灯)が8月22日に港区伝統文化交流館で行われた「夏休み伝統工芸体験」で講師を務めました。
定員満員となる大盛況でした。ご参加の皆さま、ありがとうございました。
[2026.09.01]

江戸東京たてもの園内の文化財指定建造物での伝統工芸の実演を、豊島区伝統工芸保存会が担当しました。
平田武士(東京組紐)、宮本拓哉(江戸べっ甲)の2名が実演を行い、多くの来場者にお立ち寄り頂き伝統工芸に興味を持っていただきました。
[2026.08.01]

貴金属装身具・東京三味線・東京手描友禅・金工・東京組紐・江戸象牙の6つの教室を豊島区伝統工芸保存会に所属する工芸士を講師に実施いたします。
★お申し込み期間:7月6日(月)~7月26日(日)
〈開催日〉
【中学生から大人向け】8月2日(日)
【小学生向け】8月3日(月)/4日(火)
場所:としま産業振興プラザ IKE・Biz 5階
※有料/各体験により参加費が異なります
▶詳細は豊島区のWebサイトでご覧ください
夏休み伝統工芸教室|豊島区公式ホームページ
[2026.06.29]

6月11日(木)豊島区伝統工芸保存会に所属する貴金属装身具職人の島 功(しま いさお)氏が、高際みゆき豊島区長へ令和8年春の黄綬褒章受章の報告に区役所を訪れました。
島功氏は、60年の経験を持つ貴金属装身具の熟練職人で、原型作りから鍛金(たんきん)、ロウ付け、仕上げまで一貫した加工・製作を行い、特に金属の層が木目状の文様を創り出す「木目金(もくめがね)」や、繊細な造形を可能にする「蜜蝋細工(みつろうざいく)」の加工技能を極めた工芸士です。また、区内の小・中学校でのものづくり体験教室や各種イベントにおいて実演や講師を務めています。
島氏は「この黄綬褒章の名誉を糧に、今後も技術を磨き、地域の財産として次世代へ継承し続けます。受章できたのは豊島区での活動のおかげです」と受章の喜びを語りました。
高際みゆき豊島区長は、「豊島区の伝統工芸士から、大変名誉な受章者が出たことを嬉しく思います。引き続き、区内での活動に加え、世界に伝統工芸の魅力を発信し続けてほしいです」とお話しいただきました。
[2026.06.12]

ギャラリー魚水堂にて6月7日(日)まで開催しています。
皆さま、ぜひご来場ください。
ギャラリー魚水堂(東京都北区上十条1-9-21)
https://gyosuido.com/schedule/
[2026.06.06]

8月~9月は、上田隼人(東京手描き友禅)、宮本拓哉(江戸べっ甲)、渡部流線(金工)の本会伝統工芸士3名の展示です。
ぜひご覧ください。

豊島区伝統工芸保存会ガイドブックを配布中。インバウンド用英語表記入りでコンパクトなA5版52頁です!

伝統工芸は、優れた機能性と美を兼ね備えた生活必需品として重宝されてきたものであり、また古い歴史を持つ産業として位置付けられています。そして、現代においては芸術の域に達し、豊島区の誇るべき文化となっています。
豊島区伝統工芸保存会の会員の皆様には、夏休みの親子伝統工芸教室、秋には豊島区伝統工芸展、そして、としまMONOづくりメッセでは社会科見学として伝統工芸体験教室を開催していただくなど、子どもから大人まで、伝統工芸の保存と普及にむけて、日々ご尽力いただいております。
伝統工芸は、豊島区の重要な文化資源の一つであり、本冊子を通じて、豊島区民をはじめ多くの方々に、豊島区で育まれた伝統工芸の魅力に触れていただくことを願っています。

豊島区伝統工芸
文化の継承と発展を目指して
豊島区伝統工芸保存会は発足以来、会員の技術の研鑚及び伝承を目的に、親交を深め、活動を続けております。
これもひとえに、私どもの活動に対し、応援してくださる豊島区民の皆様、そして豊島区長をはじめ、区職員の方々のお力添えに深く感謝申し上げる次第です。
豊島区は、染井吉野の桜の誕生地、またアトリエ村やトキワ荘で若き芸術家が育つなど、人々の交流の中から文化や技術を生み出してきた街です。
私たち伝統工芸士の『技』にも、この精神が宿っています。
先人から受け継いだ『伝統』と『技』を後世に伝えながら、多くの交流を通して刺激を受け、現代の感性も取り入れて、なお一層その『技』を磨き上げていく所存です。
今後も豊島区の文化の発展のために努めて参りますので、引き続きのご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。